東広島市は広島大学をはじめ、近畿大学、広島国際大学が集まる学園都市で、留学生や外国から移り住む人の多い国際色豊かな街です。サイエンスパーク、テクノポリス計画、国際教育センター(JICA)があり、国際的な都市、先進的な都市でもあります。また、古くから酒造りが盛んで、東広島市の中心的役割の酒都「西条」の名は全国に知られています。近代的な学園都市、歴史ある酒蔵が連なる酒蔵通り、そして西条酒の原料となる米を育む田園地帯…と様々な顔を持つ東広島市。伝統を守りつつも発展を続けています。
 2005年(平成17年)2月に東広島市は黒瀬、福富、豊栄、河内、安芸津の5町と合併し、更なる発展が期待されています。

美酒鍋
 西条の郷土料理のひとつです。西条酒と地元で採れた新鮮野菜を使ったヘルシーな鍋。お酒を使っていますがお子様にもおいしく召し上がれます。

酒まつり
  毎年10月に行われる東広島最大のイベント。開催される2日間ではお酒にまつわる行事も多く、全国の日本酒を試飲するコーナーや美酒鍋のバザー、"酒蔵通りてくらくらりぃ"など盛りだくさん。市民はもちろん、県内各地、県外からの観光客で大変賑わっています。

観 光
 三ツ城古墳、鏡山城跡といった歴史を見て歩くこともできます。また、酒蔵通りの散策もお勧めです。
 (社)東広島観光協会http://www.hh-kanko.ne.jp
 
 

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